JAいるま野 広報誌 2019.3 | No.275
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西部地域入間地域狭山地域 狭山女性部(齊藤里子部長)は1月11日、狭山支店2階会議室で女性セミナーを開催しました。 活動の活性化と部員増員を目的に行われた今回は、39人が参加。「お酢の講習会」と題し、製造元から講師を迎え、酢のさまざまな活用法や効能を学びました。また、コマツナのらっきょう酢漬けや簡単ピクルスなどのレシピも紹介され、試食した参加者からも大好評でした。 参加者は「酢の使い方など分かりやすく説明してもらい、参考になった。早速試してみたい」と話しました。女性セミナー「お酢の講習会」講習を受ける参加者講習を受ける参加者市内の小・中学生が出展第41回書初展 入間地域は1月26日、27日の2日間、入間市小谷田の入間地域大会議室で書初展を開催しました。 書初展は、次世代を担う児童に伝統文化の書道に慣れ親しんでもらおうと開催し、今回で41回目を迎えました。会場では市内の小・中学校全27校から出展された1,739点を展示。作品を見つけて喜ぶ児童や記念撮影をする家族連れも見られ、多くの来場者で賑わいました。多くの来場者で賑わう書初展多くの来場者で賑わう書初展軽トラ野菜市地域住民らと交流 高萩支店は地域住民とふれ合う機会を設けようと1月7日、管内野菜農家と協力し、同支店の駐車場で初となる軽トラ野菜市を開催しました。 来場者は生産者と会話しながら、トラックの荷台に並んだキャベツ、サトイモなどの新鮮野菜を購入していました。主催した同支店の房野紀夫支店長は「今後も地域の方とのふれ合いを大切にした野菜市にしたい」と語りました。地域住民と交流を図る生産者ら地域住民と交流を図る生産者ら12「いるま野」2019.3

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