JAいるま野 広報誌 2019.2 | No.274
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JAirumano News箱根駅伝出場校の健闘を願い、彩のきずなを使った「金芽米」を贈呈 JAは、スポーツを通じた学生の健全な育成を支援するとともに、地元米のPRと消費拡大を図る取り組みを展開しています。昨年の12月に「第95回箱根駅伝」に出場するJA管内4大学の健闘を願い、金芽米の贈呈を行いました。 JA地域理事代表らが、東京国際大学、東洋大学、早稲田大学、城西大学を訪れ、管内の組合員が生産した彩のきずなを使った「金芽米」計400㌔を監督に手渡しました。 彩のきずなは埼玉県で生まれた品種。暑さに強い品種で、食味は粘りとキレのバランスが良く、ほどよい甘味が特徴です。粘り強くキレの良い走りができるよう期待が込められました。 JA役員は「栄養成分と旨味成分が多い金芽米を食べて、優勝目指して走り抜いてください」と励まし、各大学の監督は「毎年ありがとうございます。来年もJAからお米をいただけるように、全力で戦います」と熱走を誓いました。 箱根駅伝は、1月2日、3日に行われ、東洋大学が総合3位、早稲田大学、東京国際大学、城西大学も沿道から大きな声援を受け健闘しました。左から、東京国際大学駅伝部 横溝三郎総監督、亀田康好地域理事代表(12月5日)左から、小倉元司地域理事代表、東洋大学陸上競技部 酒井俊幸監督(12月6日)左から、鹿島正之助地域理事代表、早稲田大学競走部 相楽豊監督(12月13日)左から、城西大学男子駅伝部 櫛部静二監督、亀田康好地域理事代表(12月14日)城西城西大学大学東洋東洋大学大学早稲田早稲田大学大学東京国際東京国際大学大学09「いるま野」2019.2

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