JAいるま野 広報誌 2019.2 | No.274
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川越地域北部地域狭山地域所沢地域地域貢献の一環普通救命講習会 田面沢支店3階会議室で12月5日、普通救命講習会が行われ、職員23人が受講しました。川越北消防署の救急救命士から、心肺蘇生法の手順とAEDの使用手順の説明を受けた後、実技を学びました。 受講者は「再受講して、手順を思い出した。時間の経過とともに内容を忘れてしまうこともあるので、定期的に講習で学びたい」と話しました。今後、2月まで職員を対象に同講習会を順次実施していきます。蘇生法やAEDの実技を学ぶ職員蘇生法やAEDの実技を学ぶ職員みんなで挑戦本格キムチ作り 富岡女性部手作りの会(栗原秋子代表)は12月15日、神米金集落センターで19人が参加し、キムチ作りに挑戦しました。 平岡豊子女性理事が講師を務め、いわしのエキスやあみの塩辛、唐辛子など15種類の材料を使いヤンニョム(キムチの素)から作る本格的なものとなりました。 参加者は「初めてのキムチ作りだったが、みんなで楽しみながら作ることができた」と笑顔で話しました。キムチ作りに挑戦する参加者キムチ作りに挑戦する参加者ひひ・・・・・・・・もかわもかわの生地を伸ばす児童の生地を伸ばす児童ほりっこ料理教室児童がひ・・・・もかわ作り体験 放課後子ども教室推進事業に取り組むほりっこ運営委員会は12月15日、堀兼小学校の調理室でひもかわ作り教室を開催し、同校の児童ら30人が参加しました。 武蔵野食文化推進者が講師を務め、児童にひもかわ作りを指導。児童は「足で踏んだ時、生地がとてもフワフワしていた」と笑顔で話しました。 麵つゆ作りにも挑戦した後は、全員で試食し、手作りの味を満喫しました。 北部女性部(吉川しず江部長)は、12月7日から鶴ヶ島支店、坂戸支店、毛呂山支店で「こけ玉作り教室」を開催し、部員ら111人が参加しました。活動の活性化や新規部員を募ることを目的としています。 こけ玉とは植物の根を土で球状に包み、そのまわりにこけ植物を張り付け糸で固定したもの。参加した部員は「可愛らしく出来上がった。お正月に飾りたい」と笑顔を見せました。女性部員が「こけ玉作り教室」で交流を深める講師に教わりながら、こけ玉作りを楽しむ参加者講師に教わりながら、こけ玉作りを楽しむ参加者13「いるま野」2019.2

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