JAいるま野 広報誌 2019.2 | No.274
10/20

JAirumano News笑顔で学校PRをする生徒届け!音色にのせた想い演奏前緊張の瞬間練習の成果を発揮して息もピッタリ!想いをのせ、ハツラツとした演奏を披露中学生吹奏楽フェスティバル JAは12月15日、狭山市市民会館で「第13回中学生吹奏楽フェスティバル」を開催し、管内の公立中学22校、約660人の生徒が参加しました。 吹奏楽フェスティバルは、地域の中学生に音楽を通じた交流や、練習の成果を発揮できる場を提供しようと開催し、今年で13年目になります。 町田修専務は「JAは様々な地域貢献活動を通じ、皆さんの夢のお手伝いを考えています。練習の成果を発揮して演奏を楽しんでください」と生徒らにエールを送りました。 各校の生徒たちは、息の合った演奏で今年の話題曲や往年のヒット曲など全34曲を披露。工夫を凝らした衣装やパフォーマンスで会場を魅了しました。 参加した生徒は「こんなに大きな舞台で演奏することができ、とても楽しかったです」と笑顔で話しました。 指揮をした教諭は、「生徒に素晴らしい演奏の場を提供してくれたJAに感謝しています。来年もこのフェスティバルに参加したい」と話しました。会場内に響き渡った合同バンドの演奏10「いるま野」2019.2

元のページ  ../index.html#10

このブックを見る