JAいるま野 広報誌 2018.11 | No.271
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東部地域川越地域狭山地域所沢地域教室で授業体験をする参加者教室で授業体験をする参加者狭山年金友の会親睦旅行で学生気分味わう 狭山地域年金友の会(西 昭輝会長)は9月5日、6日の2日間、会員親睦旅行「昼神温泉と豪快天竜川下りの旅」を開催し、52人が参加しました。台風の影響で天竜川下りは中止となりましたが、奈良井の宿場町などを見学し、廃校を再利用した杵原学校で懐かしい授業体験をしました。 同校は昭和中期の懐かしい校舎の姿を今も留めており、参加者は「学生時代に戻った気分だ」と楽しそうに話していました。 東部地域は9月22日、富士見市、ふじみ野市、三芳町の協力のもと、富士見市で児童農業体験学習会を開催し、同地域管内の小学生9人が参加しました。 5月に清水時子さんの田んぼへ児童自ら植えた稲が生長。鎌を使って沢山の稲を刈り獲りました。児童は「手で刈るのは大変だったけど楽しかった」と話しました。 稲刈り後、新米を使ったカレーライスが振る舞われ、収穫の秋を楽しんでいました。児童農業学習会で稲刈りを体験稲刈りを体験する児童ら稲刈りを体験する児童ら自分の好みに合わせてネックレス作り 川越支部女性部(金子泰子部長)は9月4日、支店2階会議室でコットンパールのネックレス作り教室を開き12人が参加。コットンパールとは、綿を圧縮して作られた綿球体にパール加工が施された模造真珠です。特にボリューム感のあるデザインのネックレスやピアスが出来ると人気です。 参加者は「おしゃれ感があって素敵。身に着けて出かけるのが楽しみ」と楽しく仕上げていました。ネックレス作りを楽しむ参加者ネックレス作りを楽しむ参加者糀谷八幡湿地の棚田で児童が稲刈り体験 糀谷八幡湿地保存会(水村周介会長)は9月28日、所沢市で児童稲刈り体験を開催し、三ケ島小学校5年生62人が参加しました。 児童は保存会の指導のもと、棚田にあるもち米(峰の雪もち)を鎌を使って刈り獲りました。 水村会長は「元気に楽しく思い出に残るような稲刈り体験にしてほしい」と話していました。糀谷八幡湿地保存会のメンバーが児童へ指導糀谷八幡湿地保存会のメンバーが児童へ指導13「いるま野」2018.11

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