JAいるま野 広報誌 2018.8 | No.268
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JAirumano News   共済友の会連絡協議会(萩元宝三郎会長)は6月26日、第22回通常総会を川越市内で開催し、連絡協議会会員29人が参加し、すべての議案が原案通り承認されました。 総会はJA共済連埼玉南部地区推進室 金子部長を来賓に迎え、諸口副組合長、町田専務らが出席しました。萩元会長は、「平成29年度は、皆さま方のご協力により目標を大きく上回る実績を挙げることができました。近年、自然災害が多発しており、共済事業への関心が高まっているので、今後とも皆さま方と役職員との連携を深め、共済事業の維持発展にご協力をお願いしたい」とあいさつしました。 JA野菜一元共販連絡協議会(池上善一会長)は6月19日、第22回総会を川越市内で開催しました。川越農林振興センターや市場関係者などを来賓に迎え、同協議会役員やJAの大木清志組合長ら151人が出席しました。 池上会長より「これからもっと強い組織になって、JAに出荷した方が良いと思われる組織になろう」とあいさつがあり、大木組合長は「今後も組合員のために、JAの使命が発揮できるように役職員が一丸となって改革を進めていく」と述べました。総会終了後、昨年11月に開かれた、県さといも協議会共進会の上位入賞者を表彰しました。 年金友の会連絡協議会(小澤稔夫会長)は6月21日、第22回通常総会を川越市内で開き、同会連絡協議会会員38人が参加しました。 総会はJA埼玉県信連を来賓に迎え、大木組合長、諸口副組合長、町田専務らが出席しました。 小澤会長からは「皆さまのご協力により年金友の会の会員数も56,000人を超え、県内JAで一番の会員数となった。これからも会員を増やしていきたい」とあいさつがあり、大木組合長は「友の会の活動を通じ、豊かで暮らしやすい地域社会の実現に取り組んでいきたい」と述べました。議事を進行する萩元会長議事を進行する萩元会長あいさつする池上会長あいさつする池上会長出席者にあいさつする小澤会長出席者にあいさつする小澤会長共済友の会連絡協議会第22回通常総会野菜一元共販連絡協議会第22回通常総会年金友の会連絡協議会第22回通常総会 JA直売組織連絡協議会(大野良雄会長)は6月12日、川越市内で第15回通常総会を開催しました。諸口副組合長、JA県中央会、川越農林振興センターを来賓に迎え、各地域の直売組合役員ら37人が参加しました。 協議会は平成15年に設立。地場産野菜の生産・販売を通じた直売組織の発展と、「安心・安全・新鮮」を通じた生産者と消費者の「信頼」を構築することなどを目的に活動しています。 大野会長は「これからも直売所を利用する消費者のために、喜んでもらえるようがんばろう」と話しました。あいさつする大野会長あいさつする大野会長直売組織連絡協議会第15回通常総会11「いるま野」2018.8

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