JAいるま野 広報誌 2018.7 | No.267
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JAirumano News未入稿未入稿   日本全国のおふくろの味を紹介する、フジテレビの番組「おふくろ、もう一杯」に武蔵野食文化推進者の中田トシ子さんをはじめ、狭山女性部の部員ら4人が出演しました。 中田さんらは管内で収穫されたジャガイモやニンジン、ネギなどを使い、「じゃがいもおやき」を作りました。この模様は6月20日の21時54分から放送されます。同番組は毎週水曜日に“おふくろの味”をテーマに郷土料理やその街の風景を紹介しています。出演した中田さんらは「撮影は緊張しましたが、管内で収穫される野菜や郷土料理を知っていただく良い機会になりました」と笑顔を見せました。撮影カメラが回る中、「じゃがいもおやき」を作る撮影カメラが回る中、「じゃがいもおやき」を作る中田トシ子さん(左から2人目)ら中田トシ子さん(左から2人目)らフジテレビ番組に武蔵野食文化推進者の中田トシ子さんらが出演   所沢市立富岡小学校は5月11日、JAが運営する荒茶共同加工施設(所沢市下富)で狭山茶の体験学習を行いました。3年生37人が訪れ、茶摘み体験の他、工場を見学しながら茶の製造工程を学びました。 体験学習は小学生が地元の産業を学ぶため、毎年行っています。講師はJA狭山茶富岡茶生産組合の山芳男組合長らが務め、児童は普段飲んでいる茶がどのように収穫され製造されるのか、真剣な表情で説明を聞いていました。 同組合の山組合長は「これを機にお茶を飲む習慣を身に着け親しみを持ってほしい」と話しました。茶工場を見学する児童茶工場を見学する児童地元児童が茶工場を見学未入稿未入稿   JAいるま野チンゲン菜部会(松嵜勝宏部会長)は5月29日、管内の量販店4店舗で、チンゲンサイの販売促進活動を行いました。松嵜部会長をはじめ生産者やJA職員らが売り場に立ち、来店者にPRしました。 同部会の販売促進活動は、チンゲンサイの魅力や産地を知ってもらおうと、毎年実施しています。いるま野産チンゲンサイは、ハウス栽培にも取り組んでおり周年供給が可能で、他産地と比べ1袋あたりの量目が高いことも特長です。 松嵜部会長は「高品質なチンゲンサイをたくさんの人に味わって欲しい」と話しました。チンゲンサイの販売をする松嵜部会長㊧らチンゲンサイの販売をする松嵜部会長㊧らチンゲンサイ部会量販店で販促活動   埼玉県農協年金友の会連絡協議会(小澤稔夫会長)は、5月29日、第22回グラウンド・ゴルフ大会を熊谷市の「熊谷スポーツ文化公園(彩の国くまがやドーム)」において開催しました。県内16JA(64チーム)が参加する中、JA年金友の会から各地域大会を勝ち上がった16チームが出場しました。 試合はホールインワンの好プレーが多く見られたハイレベルな内容で大熱戦となりました。表彰式では、個人の部で、「栗山忠久さん(柏原支店:柏原さくら会)」が6位に入賞しました。小澤会長らによる始球式小澤会長らによる始球式年金友の会県グラウンド・ゴルフ大会に16チームが出場11「いるま野」2018.7

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