JAいるま野 広報誌 2018.5 | No.265
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JAirumano NewsJAグループ国産農畜産物商談会で多くのバイヤーからJA農産物が注目の的 JA全農などの主催による「第12回JAグループ国産農畜産物商談会」が3月14日からの2日間、東京都千代田区の東京国際フォーラム 展示ホールで開かれました。  JAは米やサトイモ、ホウレンソウ、狭山茶、狭山茶を使ったプリンジャムなど管内で生産されている農産物や加工品を並べPRしました。 特に食味ランキングで特Aを獲得した、“彩のきずな”は多くのバイヤーの注目を浴び、担当職員は「予想を上回る商談の申し込みがあり大変うれしい。今後は生産拡大と集荷体制を充実させ、販売先の要望に応えられるような産地形成の構築を生産者とともに行っていきたい」と意気込みを語りました。 会場は各県のJAや農業関連企業が出展し、2日間で5,200人を超える来場者がありました。未入稿未入稿   JAは3月17日に千葉県南房総市で開かれた「第8回千倉港物産市・うまいもん市」に参加し、狭山茶の販売を行いました。職員が威勢の良い声掛けを行い、来場者に狭山茶をPRしました。お茶の詰め放題が好評で、テント前には行列ができました。試飲をした来場者から「香りが良くて美味しい」といった感想がありました。 担当職員は「東安房漁協さんが日頃、JAの直売所に販売に来てくれているので、今回は相互交流を図るために我々が南房総市で狭山茶の販売を行いました。今後も全国に狭山茶を広めていきたい」と意気込みを見せました。狭山茶をPRする職員狭山茶をPRする職員南房総市で狭山茶をPR   東京都渋谷区のNHK放送センター及び代々木公園並木通りで3月10日からの2日間にわたり「ふるさとの食 にっぽんの食」全国フェスティバルが開かれ、JAは地元産の米や野菜、加工品を試食・販売し、農産物をPRしました。 会場では食味ランキングで特Aを獲得した彩のきずな、サトイモ、ニンジン、ホウレンソウなど管内で生産されている農産物、狭山茶を使った加工品のコーラ、狭山煎茶チョコレート、狭山茶プリンジャムなどが並び、来場者が買い求めていました。農産物を販売する職員農産物を販売する職員全国フェスティバルで農産物をPRバイヤーに説明する職員管内の農産物が並んだJAのブース10「いるま野」2018.5

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