JAいるま野はSDGsへの取り組みを行っています。

「相互扶助」の考えのもと「一人は万人のために、万人は一人のために」を基本に運営している協同組合は、「誰一人取り残さない」の理念を掲げるSDGsの行動理念に非常に近いものであり、国連や政府の「SDGs実施指針」にも協同組合との連携が位置づけられています。
JAいるま野は「食と農を基軸に地域に根差した協同組合組織」であるJAの特性をふまえ、事業、活動を通じてSDGsの目標達成に寄与して参ります。

SDGsとは

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で2015年9月の国連サミットで採択された、2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するために、17の目標を掲げ、世界各国で取り組みが進められています。

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JAいるま野のSDGsへの取り組み一覧

2024年3月18日 堀兼支店

小学校へ野菜作り支援

毎年食農教育の一環として地元の小学校へ圃場を提供し、野菜作りを行っています。まずは青年部員による土づくりを行い、新年度に入った後、指導を行いながら小学生と一緒に作付けします。今後も学校における食農教育活動を支援していきます。

2024年2月3日 飯能支店

市道の清掃活動

支店運営委員は、地域の景観と環境を維持する取り組みとして、清掃活動を行いました。当日は複数のグループに分かれて市道沿いのごみ拾いを行いました。街がきれいになり、住む人々が快適な生活を送れるように今後も継続して取り組んでいきます。

2024年1月16日 福岡支店

小学校でまゆ玉づくりと飾りの制作

中福岡支部では地域の伝統行事継承を目的に、地元小学校の児童へ、繭玉飾り制作の支援を行いました。活動を通じて世代間の交流も図られ、児童たちは地域の文化や歴史を学んだ取り組みとなりました。

2023年12月12日 宮町支店

特定外来生物「ナガエツルノゲイトウ」の周知及び駆除

特定外来生物に指定されている「ナガエツルノゲイトウ」が当支店管内でも確認され、地域農業への影響が心配されています。
今回、支店運営委員会や米出荷組合等の組合員組織が行政機関と連携し、回覧等による認知度向上やまん延防止を図るための駆除活動を行いました。

2023年11月10日 松井支店

救命講習会の実施

いざという時に備え、命を救うため、支店運営委員会では応急手当の知識や技術の習得を目的に、消防署と連携して救命講習会を実施しました。現場での経験や実践を交えた指導をいただき、有意義な講習会となりました。

2023年9月1日 複数支店

認知症の普及啓発活動

オレンジ色は認知症啓発のシンボルカラーです。各自治体で取り組む「オレンジガーデニングプロジェクト」に賛同し、9月の「アルツハイマー月間」に合わせてオレンジ色の花(マリーゴールド)の種やニンジンの種を組合員へ配布しました。認知症について考え、認知症になっても暮らしやすいまちづくりに寄与する活動として今後も取り組んでいきます。

2023年2月28日 加治支店

アライグマ捕獲従事者養成研修

農業被害やゴミ荒らし等の生活環境被害など、地域で抱えるアライグマ被害を防ぐため、研修会が行われました。今後も行政と連携して地域一体となって取り組んでいき、地域住民が暮らしやすいまちづくりに寄与いたします。

2022年12月7日 高萩支店

日高総合公園清掃活動

支店運営委員と職員により、地域住民が利用する公園内の落ち葉掃きを行いました。収穫した落ち葉は組合員をはじめ、地域住民の方たちの畑のたい肥として活用します。大変有意義な活動のため、今後も継続して取り組んでいきます。

2022年12月1日 狭山支店

コスモスの植栽・除草作業

入間川ふるさとクラブでは、田園地帯の景観と環境を維持するために、1年を通じて様々な活動を行っています。

恒例の活動として、休耕田約5反へコスモスの植栽並びに耕地周辺の除草作業を行い、地域住民の憩いの場として親しまれています。

2022年11月5日 入西支店

入西支店収穫祭の開催

コロナ禍による3年ぶりの収穫祭として、親子を対象としたサツマイモ堀りを開催しました。体験を通じて、子ども達に収穫する喜びや楽しさを感じていただけました。また、女性部の協力でサツマイモスティックをつくったり、後日来店者にもサツマイモを配布いたしました。