JAいるま野広報 2016年11月号 No.247
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TOPICSトピックスいるま野の各地域では、季節ごとに地域性を活かした、当地ならではの催し物が行われています。今月も各地からの話題をお伝えします。地域の話題 西部助け合い組織すみれの会(紫藤敬子会長)は9月9日、高麗支店でミニデイサービスを開催しました。管内の利用者ら24人が参加し、体操やうちわ作りで親睦を深めました。 体操は、北国の春の伴奏に合わせて身体をほぐしました。うちわ作りでは、黒や白の和紙に型紙で「くまモン」の輪郭や目・耳などを写し切り取り、無地のうちわに貼って「くまモンうちわ」を作りました。会員によるハープの演奏も行われ楽しいひと時を過ごしました。西部地域川越地域入間地域森林施業ポスターコンクール103点の作品を審査入間共済友の会チャリティゴルフ 入間共済友の会(西澤久男会長)は9月14日、飯能市の久邇カントリークラブで会員56人が参加し、第13回チャリティゴルフ大会を開催しました。 快音と共にナイスショットも多く見られ、スコアの結果も僅差の激戦となりました。 当日の大会参加者から寄せられた62,272円の募金は、埼玉県農協福祉事業団へ寄付しました。一日ミニデイサービス助け合い組織すみれの会 小江戸かわごえ緑と里の会(塩川孝志会長)は9月27日、関係役員11人が参加し、第8回小江戸かわごえ緑と里の会ポスターコンクールの応募作品を審査しました。103作品の応募があり、審査した役員は「どの応募作品も良い出来栄えで甲乙つけがたく、評価に悩みますね」と話していました。 選ばれた最優秀作品は、11月に川越運動公園で開催するJAまつりで表彰する予定になっています。Japan agriculturalCooperative Irumanoいる野地球にやさしさ 耕す未来地球にやさしさ 耕す未来ⓒtorezouNo.2472016. 11 月号CONTENTS特集JAいるま野第七次中期3ヶ年計画 ~元気な農業が輝く地域社会を築く~(組織管理編)TOPICS一日ミニデイサービス 助け合い組織すみれの会営農情報 健康百科 彩耕の人 JA irumano News INFORMATION 読者からのおたより・11月のあなたの運勢 クロスワード・理事会報告・いるま野DATA IRUMANO FORUM 地域だより[北部] 料理研究グループのおいしい食卓 さつまいもの艶だんご左からJA共済連埼玉戸張弘基調査役、西澤久男会長06「いるま野」2016年 11月号

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