JAいるま野広報 2016年9月号 No.245
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TOPICSトピックスいるま野の各地域では、季節ごとに地域性を活かした、当地ならではの催し物が行われています。今月も各地からの話題をお伝えします。地域の話題東部地域川越地域北部地域北部助け合い組織会員がミニデイサービスの講習 北部助け合い組織おたまじゃくしの会(山田ふみ会長)は7月6日、坂戸支店でミニデイサービスにおける会員の技術力向上を目的に研修会を開き、会員35人が参加しました。 講師は、かみふくおか西デイサービスセンターの後藤真理職員が指導をしました。参加した会員は「新しい体操が覚えられて良かった」「ミニデイサービスで参加者と楽しく運動が出来ます」と話していました。折り紙やゲームで親睦「お楽しみ会」で利用者の笑顔 川越助け合い組織「つくしの会」(中島節子会長)は7月15日、芳野支店でミニデイサービスのお楽しみ会を開催し、17人が参加しました。ゲームや折紙などで親睦を深めました。 折り紙での風車作りは、自分の好みの色を使い、色とりどり風車を作りました。またウレタンブロックを床に並べ、お手玉を使った的当てゲームでは、目印を目掛けて、「上手く入ってー、それーっ」と大きな声を上げて楽しみました。 東部年金友の会(柿沼正作会長)は7月6日~7日、「房総半島を巡る鴨川温泉の旅」として会員親睦旅行を開催し、会員102人が参加しました。日本科学未来館や、平成28年度全国新酒鑑評会で通算14回目の金賞を受賞した小泉酒蔵の酒匠の館を観光。2日目には、南房総道楽園で美川憲一のものまねショーを楽しみました。2日間とも天気に恵まれ、会員の親睦がより一層深まった旅行となりました。東部年金友の会会員親睦旅行ものまねショーを楽しむ参加者06「いるま野」2016年 9月号

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