JAいるま野広報 2016年4月号 No.240
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特集★★調理する最優秀賞受賞の吉岡さん賞 名氏 名料 理 名最優秀賞𠮷岡 愛雛さん開けてびっくり!里いも田楽優秀賞山下 大和さんカラフル!!レンコンのはさみ煮優秀賞植田 楽人さんピリ辛マーボーダイコン女子栄養大学学長賞大槻 美結さんカラフルロールでぺろり思いやり賞磯部 千尋さん大根たっぷりとり肉のおろし煮技術賞齊藤 琴音さんピーマン2個入りスコッチエッグいるまの里賞白山 煌貴さん埼玉の美味しい野菜の肉だんごの煮物みんなが大好きで賞水流 涼子さんねぎがもりもり元気もモリモリ スーパーおやきアイディア賞本田 和真さん彩の国にぎりおいしかったで賞鈴木 橙空さん里いものホクホクいそべあんかけいるまのフレンチ賞今福 夕景さんさといものガレットがんばったで賞舩山 雅樹さん冬やさいたっぷりガッツリ丼栄養満点賞平沼 尚樹さん手作りソーセージと地元野菜の トマト煮地産知賞須賀あかりさんいもなっぱA級グルメ賞荻原 由依さんぶた肉のれんこんチーズまき合併20周年記念JAいるま野こども料理コンクール実技審査結果工夫をこらした料理満載!こども料理コンクール 女子栄養大学(坂戸市千代田)で2月21日、「合併20周年記念JAいるま野こども料理コンクール」を開きました。 当日は書類審査を通過した児童15人が、腕前を披露しました。審査の結果、吉岡愛雛さん(川越市)の「開けてびっくり!里いも田楽」が最優秀賞に選ばれました。応募のテーマと 審査基準 今年度のテーマは「ご飯に合うおいしいおかずやごはんを使った料理」。料理は、主食・主菜・副菜・汁物などで、和食・洋食・中華などジャンルは問いません。 審査基準は、1、テーマ食材=地場産農畜産物。2、調 理時間=1時間以内でできるもの。3、作る品数=1品(分量は4人分)。4、テーマ食材の活かし方・作り易さ、普及性・料理の工夫など。 審査員は、出来上がった料理を項目に従い厳正に審査しました。審査員の女子栄養大学石田裕美教授は、「手際よくお料理し、包丁などの道具も上手に使いこなしています。片づけもきちんとできて、家でお手伝いをしているのがよくわかります。これからもおいしい料理を作ってください」と講評しました。 最優秀賞は、JAいるま野農産物直売所の惣菜コーナーで、期間限定で販売する予定です。 入選結果は別表のとおり です。 このコンクールは、管内で生産された農畜産物を使った料理レシピを募集し、こどもの食に関する興味を引き出すとともに、地元の食材をより身近に感じてもらい、食べ物の大切さの理解を深めてもらう事が目的です。アイデアに富む料理、175点の応募 このコンクールはJA管内の小学生(全学年)を対象に、地場産の米や野菜等を使った料理レシピを募集しました。こども達の豊かな発想が表現された楽しい料理ばかり、175点の応募がありました。 書類審査で上位十五点が実技審査に進みました。当日は、小学生十五人と女子栄養大学の学生がペアとなり、レシピをもとに実際に料理を再現しました。 緊張気味のこども達も、大学生が見守る中、手際よくこなし、その腕前を披露しました。04「いるま野」2016年4月号

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