JAいるま野広報 2016年4月号 No.240
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地域だより19北部 地域に必要とされるJAを目指します 季節ごとに新鮮な野菜が店内に並びます。に新店舗の建設工事が始まり、同年11月から営業を開始しました。管轄地域は鶴ヶ島市内と坂戸市の一部となって現在に至っており、組合員数は3,000人を超えています。 また、敷地内には北部地域営農センターもあり、地域内(坂戸市・鶴ヶ島市・毛呂山町・越生町)の組合員をはじめ、地域利用者の営農相談や経済事業の拠点として生産資材や生活資材を中心に業務を行なっています。 店舗前の通りは桜並木があり、開花時にはお花見スポットとして、春を感じさせてくれます。 旧鶴ヶ島農協を経て平成8年にいるま野農協として広域合併しました。平成22年には坂戸市内の旧大家支店と店舗を統合し、平成25年6月鶴ヶ島支店・北部地域営農センター鶴ヶ島農産物直売センター 鶴ヶ島支店年金友の会(町田義男会長)は1,500人を超える会員と会員相互のふれあい、親睦を深めるとともに心豊かな、健康で明るい人生を送ることを目的として活動をしています。 1年間を通じた友の会活動としては、グラウンド・ゴルフ大会、親睦旅行(日帰り・1泊)、カラオケ大会、芸能発表会(カラオケ・マジック・舞踊・フラダンス)など様々な催しを行っています。 今後も多くの会員が楽しく参加できるような活動に取り組み、会員数2,000人を目指します。 平成9年4月に直売センターは新装オープンしました。 市内は平地を活かしたお茶や多品目の野菜栽培が盛んで、同センターに出荷している生産者は約150人います。鮮度の高さや交通アクセスの良さもあり市外からも多くの人が訪れ、週末には行列ができるほどの人気のある直売センターです。 店内は季節ごとの採れたての地場野菜や切り花が豊富に並び、店内を彩ります。鶴ヶ島支店年金友の会住所 鶴ヶ島市高倉84│1営業時間 9:00~17:00 定休日 金曜日「いるま野」2016年4月号

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