JAいるま野 広報誌 2018.4 | No.264
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 小学生が茶の知識や入れ方を競う「第3回T―1グランプリin入間」が3月4日、入間市中央公民館で開催されました。 市内の小学3〜6年生70人が参加し、○×筆記クイズや種類当て、入れ方実技で茶(ちゃ)ンピオンを競いました。 グランプリには豊岡小学校5年の星奈宇香さん⑾が輝きました。星さんは「お茶大使として、地域の人においしいお茶を振る舞っていきたい」と話しました。 上位入賞者7人は入間市お茶大使に任命され、イベントなどで狭山茶の魅力をPRします。 西部地域入間地域児童がお茶の入れ方・知識競う「T―1グランプリin入間」狭山地域決勝戦で茶の入れ方を実演する児童決勝戦で茶の入れ方を実演する児童笑顔に包まれ「ふれあいの集い」狭山助け合い組織「ほほえみの会」 狭山助け合い組織ほほえみの会(平野小百合会長)は2月13日、入曽支店でミニデイサービスの「ふれあいの集い」を開催しました。年金友の会会員46人が参加し、ゲームや工作作りで親睦を深めました。 同組織は、狭山地域管内の各支店で年6回開催し、参加者に楽しませる工夫をしています。今回は、輪投げや紙ヒコーキ作り、マジックショーなどを行い、笑顔がいっぱいの中、楽しんでいただきました。マジックショーを楽しむ参加者マジックショーを楽しむ参加者すいとんを作り若い世代に伝承西部女性部 西部女性部(加藤洋子部長)は2月13日、日高市総合福祉センター高麗の郷で地域の伝統料理を若い世代に伝承しようと、女性部役員やJA担当職員など33人が参加し、伝統料理講習会を開催しました。 講師は、女性部役員でJA武蔵野食文化推進者の梅澤三子さんが務め、地元野菜のハクサイ、ダイコンなどを使って、すいとんを作りました。参加者は「身近なもので簡単に作れておいしい」と話しました。すいとんを作る参加者すいとんを作る参加者12「いるま野」2018.4

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